消費者金融による督促はフィクションの取り立てよりもソフトである

消費者金融は当然、客にお金を返してもらえない場合は取り立てを行います。ただ、意味のない取り立てを行うことはありません。どういうことかというと、たとえばフィクションの世界では借りたお金を返済しない客の家に、毎日、複数の人間で押しかけて返済を迫ったり、あるいは家の壁に落書きをしたり、張り紙をしたりということを行いますが、実際の消費者金融はそのようなことはしません。というのは、そんなことをしたら人件費がかかって赤字になってしまいますし、また、脅しをかけて取り立てをするというのは法律で禁止されているので、もし、そんなことをして通報されたら営業停止処分を下されてしまうかもしれないからです。
では、実際の取り立てはどのようなものかというと、郵便で送る書面による督促状であれば、このまま返済してもらえないと法的手段を執ることになるので、早めに連絡してくださいといったことが書かれていて、電話での督促であれば、いつ頃返済出来そうか尋ねるというものになります。勿論、債務者の主観で、怖い感じで言われるということはあるかもしれませんが、怒鳴りつけたり、あるいは返済しないとどうなるかわかっているかといった脅しはしてきません。